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庖丁の上手な選び方



自分に馴染む庖丁をつかう

釜浅商店ではお客様ひとりひとりに合った庖丁をご案内したく、約80種類(約1,000点)以上ある中から、一本一本、手に取って選んでいただいております。

釜浅商店が取り扱う庖丁には、ご家庭向けの万能庖丁にはじまり、プロの料理人が使う専門的なものまでさまざまな庖丁を取り揃えています。
同じ種類の庖丁でも、産地や作り手がかわることで刃の形状や大きさ、重さも少しずつ異なります。
また、柄の太ささも異なるので、人それぞれ握り心地も1本1本異なります。

合羽橋店では実際に握っていただくことで違いを感じていただき、ご自身に合う庖丁を選んでいただいております。
オンラインショップでは実際に手に取っていただくことはかないませんが、
使うシーンや刃持ちの違いを知っていただきご自身に合う庖丁を選んでいただきたと思っております。


ライフスタイルで選ぶ


様々な形の庖丁の中から自分に合うものを選ぶために、まずは普段の料理のことを振り返ってみることをお勧めします。
料理の頻度や食材の量、野菜中心の食生活なのか、お肉やお魚も頻繁に切るのか、キッチンのスペースなども踏まえ、ご自分のライフスタイルに合った庖丁を選んでください。

1人暮らしをきっかけに
自炊をはじめるあなたに


特に用途が決まっていなければ万能庖丁として使える「三徳」の一本があれば間違いありません。
刃幅が広い「三徳」は野菜、肉や魚なんでも切ることができます。
2本目の庖丁をお考えの場合は、ペティナイフやパン切りがあると便利です。

単身赴任で1人暮しになった
ほとんど外食すると思うけど...


念のために庖丁を一本とお考えのあなたには、「ペティナイフ 15cm」の一本があると良いでしょう。
野菜や果物の皮むき、小さな食材のカットに向いているのですが、それ以外の簡単な調理にも使えるので念のための一本として持っておくと良いでしょう。

夫婦2人暮らし平日は朝食だけ
でも週末はホームパーティも


万能庖丁の「三徳」と「ペティナイフ12cm」のセットがおすすめです。
例えば、お鍋の野菜やお刺身を引く時は「三徳」を使い、テーブルでお皿の上のお肉のブロックを切り分ける時は「ペティナイフ12cm」を使うなど、食材によって使い分けるができます。
また、ペティナイフは使い終えた後の片付けが楽なので、忙しい朝食時にもとても便利です。

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毎日の料理を時間を掛けて楽しみたい!


野菜は万能庖丁の「三徳」か「菜切り」で、ブロック肉は「牛刀 21cm」で、そして鯛を一匹自分で捌こう!という時は「出刃 15cm」があると、綺麗に三枚におろすことができます。
それから「柳刃 24cm」を使えば、ピンと角が立った口当たりの良い美味しいお刺身が愉しめますよ。


釜浅商店の庖丁のこと

釜浅商店の庖丁のこだわり

庖丁の基礎知識



庖丁の種類



出刃 柳刃


薄刃


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牛刀 筋引
菜切 骨すき・ガラすき
そのほかの庖丁


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